「12人の怒れる男」の写真 [写真]
今日は、3月に公演される舞台、「12人の怒れる男」について少々お知らせしておきます。
今回私は写真担当として少し関わらせてもらっていまして、チラシに載っている12人の男たちの写真も私が撮らせていただきました。
公演は岡山市にある「岡山県天神山文化プラザ」で行われるのですが、ここにチラシと同じ垂れ幕が設置されているんです。
おぉ!すごいインパクト!
でかくなると、かなり見応えありますね~!
こんなに大きくしてもらって、写真を撮った者としてはかなりうれしいです!
この作品、実は映画にもなっていまして、私もDVDを借りて観てみましたが、とてもおもしろいです。内容についてはあえて書きませんが、舞台にするとよく映えるような気がします。
そして今回の12人の役者さんは、岡山を代表する舞台役者さんを集められたとのことです。私は舞台事情に詳しくはないのですが、どこかでお見かけしたことのある方が多いです。みなさん個性が強そうです。チラシ用の写真を撮っていて、それがファインダー越しによく伝わってきました。
そんなかんじで今回の公演、とてもおもしろそうな舞台になりそうです!
では、公演についての詳細を・・・
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「12人の怒れる男」
レジナルド・ローズ 作
呉 英長 演出
2011年3月19日(土) 19:00~
2011年3月20日(日) 14:00~
【お問い合わせ】
岡山県天神山文化プラザ086-226-5005
090-3881-3841(つりた)
詳細は、↓↓↓こちらで
http://blog.goo.ne.jp/12angrymen
(私についても書いてくださっていて、たいへん恐縮です~)
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そして、この公演に先立ちまして、いろいろと興味深い企画があるようでして、
・美術プランの“裏”をのぞいてみよう!!
・稽古も、のぞいてみよう!!
などのワークショップが予定されています。詳しくはブログを御覧になってください。
普段我々がお芝居を観るということは、あくまでも客観的な立場で観ることでありまして、観る側の人々はその舞台に主体的に関わっている訳ではありません。
しかし、このように製作過程の裏側を覗くことができるというのは、役者さんやスタッフの方々に、より近い位置で舞台を体感できる貴重な機会だと思います。
裏を覗いてしまったら、もうただの“お客”ではありませんぜ。
いろいろ宣伝してしまいましたが、当日(どちらかの公演日)に、私は撮影に行かせてもらうことになると思います。いつも舞台の撮影では撮るのに必死で、その公演自体を十分に堪能できないことが多いのですが、それでも楽しみですね~。
御紹介ありがとうございます。やはり同じ写真でも違いますねぇ。
横断幕が二倍増しで迫力です。
by 制作 (2011-02-14 13:45)
制作様
お世話になります!
いやぁ恐縮であります。この写真は、天気がよかったことにだいぶ助けられているような気がします…。
ですが、ほんとうにこんなに大きいのを作っていただいて、私の方からも大変感謝いたします。
それだけ力を注がれて今回の舞台を作られてるということがよく伝わってきます。
これはほんとに公演当日が楽しみです!
by ichimannet (2011-02-14 21:43)