2010 九州その④ (佐賀~長崎) [廃墟]
2010 九州その③ (鹿児島) の続きです。
旅もとうとう終盤に差し掛かりました。
鹿児島からは高速道路で一気に走って、
佐賀県の伊万里市までやってきました。
「川南工業浦之崎造船所(通称:川南造船所)」を見に来たのです。
2010 九州その③ (鹿児島) [廃墟]
2010 九州その② (宮崎) の続きです。
朝、道の駅で目覚めると、目の前には絶景が広がっていました。
朝日に照らされた桜島の噴煙です。
前の日の晩、遅くに鹿児島県の霧島に着いたのですが、
疲れてそのまま寝てしまい、朝起きたらこの絶景でした。
美しい桜島の山容は、鹿児島の第一印象として心に残りました。
2010 九州その① (福岡~大分) [廃墟]
大変遅くなりましてごめんなさい。
8月末から10日間ほど行きました、九州への撮影旅行について、
詳しく書きます。
まずは初日、岡山から新幹線に乗車。
九州の玄関口、小倉へと向かいました。
小倉でレンタカーを借りて、大分へ向かいます。
小倉から南下していくと、まずはこれが見えてきました。
和歌山と京都③ 【京都のケーブルカー跡】 [廃墟]
和歌山と京都② 【港町 加太のネコ】 の続きです。
3日目(最終日)は、京都市中心部のホテルを早めに出発し、
「愛宕山(あたごさん)」という山へ向かいました。
ここに「愛宕山鉄道鋼索線(あたごさんてつどうこうさくせん)」という
古いケーブルカーの跡があるのです。
まずは電車で嵐山に行き、そこから登山口までバスで向かいます。
京都には何度も来ているのですが、実は嵐山は初めてです。
でも、目的はケーブルカー跡なので、渡月橋だけを見て、
あとは素通りし、登山口へと向かいました。
和歌山と京都① 【友ヶ島の要塞】 [廃墟]
遅くなりましたが、先日行った和歌山と京都について書きます。
和歌山と淡路島との間の狭い海峡にある「友ヶ島」という島に、
明治時代に築かれた要塞の跡が残っています。
要塞というのは、外国から攻め込んでくる軍艦を迎え撃つための
大砲が設置された砲台群のことであります。
今回は、これを写したかったのです。
和歌山と京都へ行ってきました [廃墟]
ごぶさたしております。
こないだの日曜日から火曜日まで、和歌山へ行っておりました。
それと、京都へも行きました。
3日間撮影しまくり、かなり忙しかったです。
それを引きずって、今週はずっとバタバタしております・・・。
時間の使い方が下手なんですよね、私。
というか、時間があればそれをフルに使おうとする。
だからいつも余裕がない、貧乏性であります。
話が反れましたが、写真は和歌山の「友ヶ島(ともがしま)」という島にある、
明治時代に作られた要塞の跡です。
重厚な建物が、島のあちこちに大変良い状態で残っています。
これがとても撮りごたえがありました!
ですが、あまりブログを書く時間が取れず、とりあえず今日は写真1枚のみです。
また詳しくご報告いたします。
※以下関連記事
豊島① 【廃墟など】 [廃墟]
豊島(てしま)という島は岡山県の宇野港から船で渡ることができます。
香川県の島ですが、岡山からは、わりと気軽に行けます。
でもわざわざ行く人は少ない模様です。
観光客にはとなりの小豆島や直島が人気なので、
豊島はその影に隠れております。
私はこの島へ行くのは、約10年ぶりでして2回目になります。
なぜまた訪問しようと思ったかというと、
前回行った時、とても自然豊かだなと思ったからです。
歩きながら上を見上げると、山がけっこう高くて、
瀬戸内海の島っていう感じがしません。
そのぶん、歩きはハードでしたが・・・。